これまでの歩み、そして私たちが描いている未来~メディア紹介より
事業紹介
- 自然との共生体験プログラムの企画開催および普及・指導
- 動物(特に馬)介在活動、動物介在療法の企画・運営、コンサルティング、コーチング
- 馬の福祉向上のための事業
- 動物(特に馬)の預託
- 堆肥の生産・販売
- 野菜果実などの生産・販売
- 地域活性事業、人材育成事業、それらに関する講演活動・研修の企画
- 森林保全、森林整備事業など




運営母体
法人名 | 代表者 |
(株)のびる八丸牧場 <動物取扱業登録> 保管 第1804824001号 展示 第1804852001号 | 代表取締役 八丸健 |
(一社)美馬森Japan | 理事長 八丸由紀子 |
沿革
2003年1月 現在の前身となる「80エンタープライズ,Inc.」を岩手県玉山村(現在は盛岡市)に設立
2011年4月 東日本大震災が発災し、岩手県沿岸部における被災地支援を開始
2011年12月 宮城県東松島市内の小学生親子を対象に、盛岡の八丸牧場バスツアーを提供し“雪遊び&馬とのふれあいを実施”
2013年3月 東松島市に「(一社)美馬森Japan」を設立
2013年7月 「美馬森プロジェクト」が東松島市復興のまちづくり事業として採択される。世界で初めて”「馬との共生の日常」を地域の日常に組みいれている自治体”となる
2016年7月 活動拠点を東松島市へ移転すべく、共同事業者として“(株)のびる八丸牧場”を設立
2018年4月 東松島市に新拠点を建設し、移転
現在は、震災復興支援活動をさらに進化させた形で、馬と森と大地を介在させた地域資源活用型の教育観光造成事業、人材育成事業、遊休市有林および市有地の利活用事業、馬の福祉向上のための検証実験などに取り組んでいます。
人間だけでなく、身近に存在する多様な生物たちの健全性を保つ”ソーシャルイノベーション”のひとつの見本実証を構築しています。
トピックス
2009年2月 フジTV「奇跡体験 アンビリーバボー」という番組にて、“愛馬との絆が生んだ奇跡”と題して八丸由紀子と馬車馬のダイちゃんの物語がTV放送された。
2013年、2017年、2019年とドイツで開催される”Pferde Starke”(ヨーロッパ最大の働く馬たちの祭典)でホースロギング(馬搬)ヨーロッパ選手権の招待選手として、八丸健が参加した。
2016年6月には、平成天皇皇后両陛下の御前で馬搬の実演を披露した。
2019年2月 住友生命主催の『未来を強くする子育てプロジェクト』において、(一社)美馬森Japanが2011年から継続してきた”子育て支援と復興支援”が評価され、スミセイ未来賞を受賞した。
2021年~2024年 馬の多様な利活用促進と現代人のメンタルヘルス対策における科学的検証実験事業に4年間参画し、2025年度からは地域資源を活用した健康増進活動“東松島モデル”をいよいよ社会実装する。